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ハマるIPv6での高速化!ドコモ光に変えた理由(ワケ)と失敗談(GMOとくとくBBの罠 編)

ハマるIPv6での高速化!ドコモ光に変えた理由(ワケ)と失敗談(GMOとくとくBBの罠 編)

前回の記事までで失敗した原因を調べました。

さて今回は対応機器を用意して
「ドコモ光+GMOとくとくBB」のIPv6プラス接続にチャレンジです。

ここでもとんでもない罠にハマりましたので、
検討中の方は必ず注意してほしいです。

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IPv6プラス対応ルーター バッファローWXR-2533DHP2購入

YAMAHAルーターに引き続きまたルーターを購入しました。

ASUS RT-AC87Uと同等のWifi性能を求めると、
WXR-2533DHP2しかなく、2万円なり。。。

個人的にこのデザインは大きすぎてあんまり好きではありません。

amazon参考価格

これ以外にももう少しお値段の安い
バッファロー製対応ルーターはあります。

Wifi性能を考慮しなければどれを選んでも
ほぼ変わらないと思います。

IOデータという選択も。

IPv6プラス対応機器は一部ではありますが機種は多少あります。
予算や求める性能で選んでください。

WXR-2533DHP2でのIPv6プラス接続をセットアップ

インターネット@スタートから簡単に接続設定できます。

指示に従って次へを押すだけの簡単なお仕事。

・・・

IPv6プラスへ接続できません!!!

数日おいても接続できません!
そもそもプロバイダの開通後から3週間経過しています。
開通してないなんて流石にないでしょう。

接続テスト環境は以下の通りで、
二重ルーターなどせずにまずは疎通できるかだけ試しています

この状態で接続できないのはいくら何でもおかしいように思います。
そういうわけで調べてみました。

GMOとくとくBBのIPv6プラスはレンタル機器又はホームゲートウエイ必須

ここでGMOとくとくBBの罠が発動しました。

オプション申し込みを確認するもIPv6プラス申し込み項目なし。

提供条件書にもドコモ光の契約では、
IPv4PPPoE接続とIPv6IPoE IPv6 over IPv4をセットで提供すると記載されています。

しかし、ここで記載はないのですが「対応機器」が問題です。
重要事項説明書などよく読むとわかるのですが、
「ホームゲートウエイ等」としか記載がありません。

契約者が準備した対応機器は対象外と読み取るのが正しいようです。

GMOとくとくBBでは、
自社でレンタル提供している対応ルーター
又は
NTT東西のホームゲートウエイ
どちらかがある場合でないとIPv6プラスが利用できません

どちらも無い場合はJPNEにIPv6プラス利用の申し込みをしてくれないようです。
ネットの情報も価格.comの口コミや某掲示板でしか報告がなく発見しにくい情報です。

送付された提供条件の記載などに明記されておらず、
少々おかしいように思います。

GMOとくとくBBの申し込み広告を見てみる

この記事を書いている2017年7月2日時点では、
GMOとくとくBBのランディングページに
それぞれ以下のような記載がありました。

【ドコモ光の場合】

GMOドコモ光ページから引用

【フレッツ光の場合】

別ページの注意事項に次のような記載がありました。

ドコモ光の場合は、JPNEへのIPv6プラスを同時に申し込んで、
使えるような表記をしていますが、
それはホームゲートウエイを持っている人を対象としているようです。
それ以外の人はフレッツ光の場合と同じように、
レンタル機器が必須ということでしょう。

検証した結果からは、自前の対応機器では接続できないことはわかっています。
では、レンタル機器を借りるのか?です。

GMOとくとくBBからレンタルのルーターは最低利用期間と契約解除料あり

GMOとくとくBBからのレンタルルーターは以下の2機種です。

  • IODATA製 WN-AC1167GRV6P
  • BUFFALO製 WXR-1750DHP

どちらも一般的に市販されているルーターです。

参考までにamazonを掲載しておきます。

このルーターレンタルにも罠があります。

  • 最低利用期間 37ヶ月
  • 最低利用期間内解除料金1万円

3年縛りということです。

ドコモ光の縛りが2年縛りということは、
解除料一切無しでドコモ光を解約するには4年縛られることになります。
また、ドコモ光を解約しないにしても、
プロバイダ変更は3年間は解約金がかかることになります。

ドコモ光ではプロバイダの縛り期間は無いため、
このレンタル制度はドコモ光の制度の穴を突いた
実質的なプロバイダ縛りといえます。

amazonの参考価格を見てもどちらのルーターを選んでも、
1万円程度の製品です。

賢い人ならレンタルで解約金1万円を払う可能性を考えたら、
1万円で買ってしまうんじゃないかと思います。
しかし、買ってもIPv6プラス接続できないので注意してください。

私はレンタルせずにGMOとくとくBBを解約する方向で検討しました。

GMOとくとくBBをお勧めする人とお勧めしない人

ネットのブログなどを見ていると、
ドコモ光ならプロバイダーはGMOとくとくBB以外考えられない!
という記事をいくつも見かけます。

このような記事はお勧めする人のターゲットが、
違うものと思います。

GMOとくとくBBをお勧めするのは初心者や詳しくない人

  • ひかり電話を契約している
  • ホームゲートウエイをレンタルしている
  • GMOのレンタルルーターを借りる

こんな方にお勧めできるプロバイダです。

GMOとくとくBBの良いところは最低利用期間は除いて、
対応ルーターを無料でレンタルしてくれるところです。

初心者や詳しくない人は対応機器を選ぶのも難しいです。
特にIPv6プラスやDS-Liteは規格の違いもあり、
しっかりと対応した製品を選ぶ必要があります。

全てレンタルで、最低利用期間などの条件も許容する方には最適だと思います。
何せお手軽です。

GMOとくとくBBを勧めないのは自前で用意するような詳しい人以上

ちょっと詳しい人や自由な機器でネットワーク構築したい人は、
GMOのIPv6プラス(裏)提供条件に引っかかります。

  • 自前で機器を用意する人
  • ひかり電話を契約していない
  • ONUのみ使用している

このような方にはお勧めしません。

その他のドコモ光対応プロバイダから選ぶことをお勧めします。

結論はGMOとくとくBBをやめる

この状況は機器の問題やネットワーク構築ではなく、
そもそもIPv6プラスの利用申し込みがされていないことに
起因していると判断しました。

ここまでIPv6プラスを使用するのに
約9万円程度投資をしました。
ここまで投資して諦めるわけにはいかないので、
別の方策を探してみます。

ドコモ光はプロバイダ変更可能

ここで救いとなったのは「ドコモ光」であったこと。
3000円の事務手数料を払えばプロバイダは好きなだけ変えられます。

GMOとくとくBB以外でIPv6プラスやDS-Liteを提供していて、
自前機器を許可しているプロバイダを探せばよいのです。

注意点もあります。
プロバイダ独自のオプションがある場合、
縛りやオプション解約しないと
利用料金がプロバイダ変更後も継続してかかる場合があることです。

IPv6プラスを自前機器でも対応しているAタイプは「Biglobe」

ネットで調べてみると、
ドコモ光Aタイプのプロバイダで
IPv6プラス接続を提供していて、
自前機器でも接続できた
という報告があったのはBiglobeでした。

既に一回しくじっているので恐る恐るですが、
3000円払ってBiglobeに変えてみます

とほほほほ・・・orz

次回、Biglobeに変えてみてIPv6プラス接続ができるのか。

「ハマるIPv6での高速化!ドコモ光に変えた理由(ワケ)と失敗談」連載記事一覧

第一回:業者選定編
第二回:YAMAHAルーター RTX1210編
第三回:IPv6によるIPv4通信方式を整理編

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