Amazon echo plusをセットアップしていきたいと思います。
家電コントロール用のeRemoteなどは購入していないので、
単純に使えるようにセットアップするだけです。
なので拍子抜けするくらいに簡単なのと、手間がかかりません、
スキルも一部導入してみたいと思います。
Amazon Alexaアプリを導入してセットアップ
使用しているスマートフォンまたはタブレットへ、
Amazon Alexaアプリをダウンロードします。
Androidを使用しているので、Google Playからダウンロードします。
アプリを起動すると初回はまずはログインなどを求められます。
普段使っているAmazonのアカウントでログインすると、
Alexaの使用規約に同意を求められるので同意します。
同意した後は、メイン画面に移るのですが、
ここからさらにAmazon Echo plusに接続する設定をしていきます。
Amazonアカウントに紐づいているデバイスの一覧が出ますので、
Echo plusを選んで先に進みます。
Wi-Fiの更新をします。
そうするとWi-Fiに接続する設定を入力してく画面になるので、
したがって設定していきます。
特になんということもなく、リングはオレンジになりました。
どうやら初回はAmazon Echo plus本体がアクセスポイントとなって、
直接スマートフォンで接続して設定するようです。
スマホ側のWifi接続先を指示の通りに変更します。
無事に接続できました。
Line Clovaの時はここではまりましたが、
Echoはスムーズに接続できました。
Echo plus本体にWi-Fi設定を行っていきます。
この辺はなんということもないですね。
パスワードをamazonに預けるかは任意になります。
私はセキュリティを考えて預けないようにしています。
接続準備中となりますがそんなに長くありません。
これで完了となります。
基本的に手順に従っていけば問題なくセットアップできます。
非常に簡単であっという間におわります。
セットアップ直後のAmazon Echo plusの状態
ソフトウエアバージョンなどは以下の通りです。
特にアップデートするような画面は出ていなかったと思うので、
ソフトウエアバージョンは出荷時のままなのではないかと思いますが。
Alexaスキルの有効化
Alexaには「できること」が「スキル」として、
たくさん提供されています。
Amazonが作成したもののみでなく、
スキルを他社が作成して連携させることができるのが、
Amazon Alexaの強みです。
このスキルの導入も非常に簡単になっています。
Amazon Alexa スキルはAlexaアプリで有効化するだけ
Alexaアプリにスキルというメニューがあるので、
そのメニューの中から使いたいスキルを選ぶだけです。
GooglePlayやApp Storeに似た形式で各種スキルが確認できます。
検索もできますし、カテゴライズもされているので、
目的のアプリも探しやすいです。
使いたいものを選択して有効化するだけで使えます。
呼び出し方は各アプリに書いてあるので、
「XXXX開いて」といえば大体のスキルを開いてくれます。
Amazon Echo plusの基本セットアップはこれだけ
これだけの設定でスマートスピーカーとして使えます。
プライム会員のAmazonアカウントと紐づけていれば、
AmazonMusic(プライムミュージック)もこれで使えます。
設定項目があまり多くないので、非常に簡単でした。
次はAmazon Echo plus(Alexa)の使い心地を書きたいと思います。
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