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Corei5 11400とASUS TUF GAMING Z590-PLUS WIFIで新規構成

Corei5 11400とASUS TUF GAMING Z590-PLUS WIFIで新規構成

家族のPC不調により急遽新規で一台組みました。

価格優先の構成のため一部スペックを使い切っていないパーツなども
構成に含めていますが致し方なしとの割り切りです。

使用する家族は、
主にネット・オフィスソフト利用
動画などは多少やるがガチではなくたまに程度
ゲームはしない
という感じなので、スペックは抑え気味に。
グラフィックは統合で十分。

とりあえず消耗品のSSD以外は10年は使えるようにと見込んで選定。

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マシン構成(入れ替え部品のみ)

CPU:core i5 11400
Mem:SanMax DDR4 3200 8GBx2(total 16GB)
MB:ASUS TUF GAMING Z590-PLUS WIFI
電源:Seasonic FOCUS GM-550 (550W)
システムドライブ:M.2 Samsung 970 EVO Plus

CPUクーラーは価格を抑えるためにリテールを使用します。
まあそこまで期待できませんが、
corei5 11400ですし何とか冷えるんじゃないでしょうか。

970EVO PlusはPCI Express 3.0なので折角4.0を使える構成なのに勿体ない。
のですが、価格差3000円と使用する用途から考えると4.0が体感上必須とは
言えなそうなのでこのチョイス。
SSDは他パーツに比べて寿命がやってきやすいので交換時には4.0製品が使えればいいかと。

出たばかりのRocket Lake-S

今回も組んだ理由は出たばかりのRocket Lake-Sを使いたかったから。
出来れば今年下旬まで待ってプロセスが進んだものがいいのですが、
急遽必要になったから、出来るだけ最新のもので10年使えればと思ってです。

CPUを買ってノベルティを貰ったのは初かも?
Rocket Lake-Sボックスティッシュとロケットボールペンです。

まあわからなくもないシャレですが、
うーんという感じです。

第11世代 Rocket Lake-S Corei5 11400

Corei5を買うのは初!
LGA1200なのでZ590マザーボードでないと使えないので注意。

まあcorei5でも6コア12スレッドあるので十分かと。
本当はもう一個上のグレードが欲しかったのですが品薄で手に入らなかったし、
11400ですらツクモオンラインの最後の1個でした。

付属リテールCPUクーラー

定期的に変更されている感のあるリテールクーラーです。
corei7やcorei9には付属されなくなったこともあり、
手に取るのはかなり久々です。

箱を開けるといきなりグリスとご対面。
中心が銅素材となっていて熱伝導率を上げるように工夫されているようです。

あれ?
めちゃ薄!

これは、、、、
リテールで冷えるだろうと思っていましたが、
とても貧弱そうに見えます。

価格重視なのでとりあえずこのままで、
どうしても冷えなくてトラブル起きたら交換しますか。。。

とりあえず使ってみるととても煩いです。
ケース閉めるとまあまあですが、
高性能クーラーでの低温時と比較してしまうと
常に音がしている感じで気になる人はNGなクーラーです。

ASUS TUF GAMING Z590-PLUS WIFI

Wifiが必須な環境ではないのですが。
筆者自身がWifiつきMBを使ったらBluetoothが付いてくるのが意外と便利だったので、
生活の変化もあるかもしれないのでWifi付きマザーに。
差額も4000円程度なので付いていないよりは付いているほうがいいです。

CPUカバーもお洒落と思ったらシールでした。

M.2SSDのヒートシンク用放熱剤がなぜか一部へこんでいました。
使用に影響はないと思いますがちょっと残念です。

SanMax SMD4-U16G48H-32AA-D Skhynix社製DRAM DDR4 3200

Micronチップ派なのですが、ここも価格重視でSkhynixのチップを使用したSanMaxメモリです。

DDR4 3200なのですが、
ASUSマザーではなぜか自動選択だと3200で動作しませんでした。
手動で3200設定を入れて問題なく使えています。

Seasonic FOCUS GM-550

交換対象が使っている電源もSeasonicの550W電源だったのですが、
確認したところ既に13年経過していることが判明し、
今回交換です。

13年間ノートラブルだったわけで、
Seasonicの電源はお値段もしますが実績のある安心です。

一部プラグイン式なのですが若干使いづらいです。

脱着できないものには、
MB 24pin電源
CPU補助電源 8Pin(4pin+4pin)
PCIExpress補助 6pin+2pin
があります。

ただ、PCIExpress補助はグラフィック搭載しない人には不要なので、
省けると嬉しいところです。

また、構成していて問題というか気になったのが、
MBにはCPU補助電源は8pinと追加4pinが存在します。
このFOCUS-GM-550には8pinのみで追加の4pinがありません

一応補助電源としては8pinがあれば問題は無く、
4pinは給電できれば更に良いという扱いのようです。
気になる人はこの電源は選択肢から外したほうが良いかもしれません。

SAMSUNG 970 EVO Plus

今回のデチューンパーツです。
既に使用実績があるためベンチマークなどは省きます。

使用実績では今のところ大きなトラブルは起きていないので
安心して使用できます。

特に問題も起きず動作

組み上げ後は特に問題も起きずに動作しました。

マイナートラブルとしては、
ASUSマザーのせい?なのかメモリが初期値では3200では動作しなかったので、
手動変更したくらいでしょうか。

これまでGIGABYTEしか使用していなかったので、
ASUSマザーが初めてだったこともあり。
ブート順序変更方法がわからなかった → ブートメディアを自動認識するから不要
BIOSアップデート方法がわからなかった → USBに保存してEZFlash3を使うだけだった
と戸惑いましたがそれくらいで特に問題という程ものこともなくでした。

ASUSマザー特有の問題と調べたら出ていた、
デバイスマネージャー上の不明なデバイスについては解消できませんでしたが、
一体何なんでしょうか????

現在のケースの使い勝手に不満あり、
ケースファンが経年劣化で故障している
ことが後から判明し、おそらく今後ケースを入れ替えます。

動作は快適ですしcorei5でも十分ですね。

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