餃子の無人販売をしている餃子雪松に行ってきました。
この無人販売は東京都内でやるの?
というくらいに一風変わっています。
訪問したのは松雪 大田区中央店。
賽銭箱スタイルの餃子無人販売
店内に入ると買い方の説明ビデオが流れています。
知らない人は自動販売機で買うのでは?と思うと思うのですが。
冷凍庫にぎっしりの餃子と保冷剤があります。
到着したの19:30くらいでしたので夕飯時をまわっているせいか、
在庫はあるものの段は空いているところもある状態でした。
買えないということはなさそうです。
1包 36個入り 1000円(税込)です。
買えない可能性はありそうなのはこっち。
松雪特性 餃子のたれです。こちらは1個 200円。
買う分を取り終わったら会計です。
レジ袋は餃子1包につき1枚は購入価格に含まれています。
最近の有料化の流れでお金がかかる意識で取り忘れました。
(勿体ない。。。)
右側が例の賽銭箱スタイルの料金支払い機です。
料金支払い機じゃないですね。
ただの賽銭箱です。本当にありがとうございました。
当然お釣りを出すなんて機能はありません。
なので商品価格も税込で最低単位が100円となっています。
松雪に来る際は、千円札と百円玉数枚は必ず持ってきてください。
こんな感じで支払います。
持ち帰りは20分程度ならそのままでも。
超えるのであれば保冷バック推奨のようです。
松雪の無人販売餃子のお味は
これが今回買ったセット。
餃子1包と特性たれで合計1200円です。
調理方法は包紙に書かれていますので、
捨てないようにしましょう。
書かれている通りに調理します。
調理時間はだいたい15分くらいです。
間をあけて置けと書かれているのに、
この形にしてしまった。。。
ガス火(都市ガス)で指定の通りの時間と加減で調理すれば、
このような感じでいい感じに仕上がりました。
油とお湯があれば調理可能です。
松雪の無人販売餃子は野菜餃子
この餃子は、
薄皮
野菜中心やわらか餡
という感じです。
薄くてもしっかりした皮で、
口に入れると餡がやわらかいので
ふにゃっと潰れてとろけます。
でもキャベツがシャキシャキとした野菜餃子です。
口当たりがよいく
ニンニクも効いていますので、
どんどん進みます。
成人男性なら1包の半分(18個)いけちゃいます。
ニンニクはかなり効いているので翌日には気を付けましょう。
特製餃子のたれは、
辛くないのでお子様でも大丈夫です。
醤油ベースの餃子のたれで、
酢もそこまで効いている感じはありません。
醤油で食べるのとはやはり違うので、
購入は推奨だと思います。
餃子のたれは1個200円(税込)とそこそこしますが、
1包では1/4程度しか使わないので、
餃子のたれ1個で3~4包程度は食べられるのではないでしょうか。
常識的な買い方なら1個で十分です。
ジャバジャバ使う方でなければ複数個購入は不要です。
まるで地方の農産品直売所みたいな面白い販売方法で
美味しい餃子が買えます。
料金の徴収は本当に大丈夫なのかは気になります。
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