
以前に導入したIPFのLEDヘッドライトですが、
一部のLEDが切れてしまいました。
明るさにはほぼ影響が出ていないのですが、車検も近いので交換します。
今は安いLEDもたくさん出ているのでリトラクタブルに使えるような小型タイプでも
5000円くらいで買えるものもあるにはあります。
前回の記事の通り導入が2018年で、一部LED切れに気づいたのが2025年なので
7年間ノーメンテで使えたことになります。
3000円で買って毎年くらいの勢いで壊れて買い換えるくらいなら
7年使えるほうが手間なくてよいのではと思ったので今回もIPFの物にしました。
amazon-IPF F141HLB
IPF Fシリーズ Compact取り付け
購入したのはこちら。
ユニット別型です。
近年ハロゲン球と同等なものも出ている中、
しっかりとした作りなのか物量が多いのかわかりませんが、
寿命にきっと貢献していると思います。
付属品はこちら。
ステッカーとユニット固定用の結束バンドがメイン。
これが点灯不良LEDチップがある古い製品。
外していきます。
リトラカバーが鉄ねじが錆びて山が崩れ外れなくなりましたが、
ドリルを使ってねじを回して何とかここまで到達。
ライトユニット固定の金属は下側を外すと戻らなくなる危険があるので、
曲げて何とか取り出します。
これが古いユニットが付いた状態。
ここにこの新しいのを組み込んでいきます。
新しいユニット。
ゴムなどは前回加工済みなので特に追加加工なく付きました。
取り付け状態も前と変わらずなので問題なし。
ライトトップが黒から銀に変わりましたがそれ以外は何ということもなく。左
右
錆びて山が崩壊したネジは使えないので新しいものに交換です。
受け側がプラスチックの受けなので鉄である必要もないはずなので、
使えなくなったネジを交換するついでにすべてのネジをステンレスの錆びないものに変更します。
黒いとよかったのですが、都合のいいものが売っていなくて
まあそんなに見える場所じゃないしいいかと通常カラーで。
比較。
まあ目立つ。目立つけどまあいいか。
ネジが取れなくなるよりは。
2か所交換でこんな感じです。
黒が良かったなぁ。
と思いつつ数日でそんなことは忘れてしまいました。
さて夜間に点灯してみると、問題なし。
前と変わった感じもなく明るさも配光も変わった感じはしません。
ハイビームインジケーターも追加パーツなしで正常に点灯しました。
後から気づいたのですが、GシリーズのほうがFシリーズよりも上?
光量が若干上がっていたことにこの記事を書いていて気付いた。
なんでGシリーズのほうが安くて、Fシリーズのほうが若干高いのか。
失敗したー。
Amazon-IPF Gシリーズコンパクト
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