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Apple Watch6とブレイデッドソロループバンドの選択で失敗した話

Apple Watch6とブレイデッドソロループバンドの選択で失敗した話

初めてのスマートウォッチとして
Apple Watch6とブレイデッドソロループバンドを購入しました。

がブレイデッドソロループバンドのサイズで失敗したので、
サイズ選びの参考に書きます。

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サイズ選びを試着までしたのに失敗

Appleの公式サイトで巻き尺を使用してサイズ計測した結果は「6」番でした。

ネットではサイズ通りのもので緩いという声などもあり、
若干不安になったので、Apple Storeで試着もしました。

試着したところ
「6」・・・若干ゆとりあり緩めなつけ心地
「5」・・・ゆとりはないもののしっかりとした安心感あるつけ心地
「4」・・・つけられなくはないが苦しいレベル
という感じでどれもつけることはできました。

センサーなどの反応も考えると緩すぎてもいけないし、
使っていると伸びる可能性もある(発売して間もないため実績が不明なので、かも話です。)
ということもあり。

しっかりとしたつけ心地の「5」にしました。

しかしこれが失敗でした。

24時間つけっぱなしではゆとりが必要

結果として「5」ではきつく、腕が痛くなってしました。
特にセンサーが丸みを帯びて出っ張っているため、
押されている箇所が痛くてつけていられなくなりました。

寝ているときには腕が圧迫されているのがすごく気になり、
悪夢すら見てしまうほどです。

通常の腕時計であれば仕事に出た際の時間だけなど、
つけている時間は限られています。
ましてや寝るときにつけているなんてことはありません。
短時間の試着では24時間の使用感は図り切れませんでした。

仕方なく「6」を追加購入してみました。

ブレイデッドソロループ「5」と「6」の違い

写真で見ると同じものに見えますが。

ほんの2mm~3mm程度の違いです。
この差で全く使用感が異なります。

24時間つけっぱなしでも快適なブレイデッドソロループバンド

たった数ミリの差に1万円も出すのか…と思うと悲しくなりますが、
この違いは大きくApple Watchの体験を新しいものに変えました。

センサーで押されて痛かった箇所は痛みもなくなり。
寝る時もつけていることを意識することなく、
悪夢を見ることもなくなりました。

健康をモニタリングするためつけっぱなしにすることが多い
スマートウォッチですが、サイズが合っていない状態だと、
かえって精神的にも肉体的にも悪影響になることもあります。

快適なバンドのサイズは、自然なつけ心地により
Apple Watchが生活に馴染むものに変えてくれました。

きつくて悩んでいる方は、
早めに変えたほうがいいと思います。

難しいブレイデッドソロループバンドサイズ選びはどうしたらよいか

Appleが出している適正サイズ計測は体験上正確だと思いました。
流石Appleだとも言えます。

素材が伸びるのではないか?
センサーがちゃんと心拍数など読み取れるのか?
いろいろ不安になると思います。
個人のつけ心地に対する考え方も違うものです。
それでも、Apple公式のサイズ判定で出たサイズを選ぶことが、
体験としてよいものである可能性が高いです。
信じてサイズを選んで下さい。

どうしても不安であれば、
そのサイズを基準として試着をしてみると違いが判ると思います。
ここで重要なのがしっかりとしたフィット感を求めすぎてはいけないことです。

本体が腕をぐるぐる回るようでは緩すぎますが。

・本体が腕にふんわりと接着するようなつけ心地
・バンドの存在感をあまり感じない程度のつけ心地

このあたりの感触を大切にすると、
腕が痛くなるようなことはないと体験上は思いました。

初めてのスマートウォッチでApple Watchを選び、
ブレイデッドソロループバンドの選び方に悩んでいる方の参考になればともいます。

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