今まで使っていた70cm 通常本数グラスファイバー骨の傘が
1年もせずに壊れてしまいました。
今までのはイトーヨーカドーで3000円位して、
強風で裏返っても戻る機構が付いていてよいと思って買ったのですが、
その機構のつなぎ目のプラスチックが破断して壊れました。
機能追加は両刃の剣であったという結果でした。
次こそは長持ちするものをということで、
mabu 24本グラスファイバー骨を奮発して購入しました。
購入に際して心配だったのは
「24本骨は重い」という話です。
ただでさえ憂鬱な雨の中重い傘を持って歩くのはしんどいです。
mabuの24本骨傘は、24本骨の製品で唯一ジャンプ式がラインナップされています。
この重さを実際に量ってみましたので、
購入を検討している人は参考にしてください。
世界初 24本骨のジャンプ傘はmabu
ジャンプ機構は部品点数が増えるので重さが増えるので、
ただでさえ骨が多くて重量が増える24本傘ではほとんど採用されていません。
ジャンプ式がいいので探した結果、mabuの24本骨のこちらに行きつきました。
しっかりした作りで独特の骨の形
初めての24本傘なので骨の間の狭さにびっくり。
サイズは60cmです。
骨の構造が通常の傘と違っています。
ジャンプはスムーズで開き方も上品です。
重量があるからそう感じる動きをするのかもしれませんが。
mabu 24本骨ジャンプ傘 肝心の重量は「596g」
重量を図ってみると「596g」でした。
24本骨が初なのでジャンプ式でない24本骨とは比較できません。
直前まで使っていた傘と体感では比べるはずなので、
通常のグラスファイバー骨傘(70cm ジャンプ式)と比較します。
mabu 24本骨ジャンプ傘は60cmです。
通常のグラスファイバー傘70cmは「518g」でした。
やはり通常の傘の方が軽いという結果です。
重量差「78g」は重いのか
mabu 24本骨ジャンプ傘はサイズダウンしたにも関わらず、
通常のグラスファイバー傘よりも重い結果となりました。
単純に比較すると重量が増えただけとなりますが、
その分丈夫さも増しているのでその点は考慮しなければならず、
むしろ機能に対して重量面では健闘しているともいえる結果です。
他の24本傘を持っていないので比較しきれませんが、
単純に「596g」という重さだけの体感では持ち運びは苦にならないという印象でした。
ある程度の重量を納得すればよい傘
mabu 24本骨ジャンプ傘はまだ数回しか使っていませんが、
筆者は買って満足しています。
ある程度の重量は骨が増えた分と納得できれば、
品質などはとても満足できる傘です。
重量を比較してみましたが、
あくまで単体で「596g」と考えて約600gを持ち運ぶことになります。
その重さを雨の日や・雨上がり後に持ち歩くことを
自分が良しとするかどうか考えて購入すれば、
満足のいく傘となると思います。
この記事で少しでも重さの不安が解消されればと思います。
mabu 24本骨ジャンプ傘は購入したシリーズは二色展開です。
他にも数色ジャンプ式があるようです。
まだまだ24本骨のジャンプ傘は選択肢が少ない状況です。
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