でじたるフラッパー

[略称:でじフラ] スマートフォンなどデジタル製品から生活用品・自動車まで、様々なおすすめ情報をご紹介

Quick Charge 3.0対応のAnker充電器をXperiaXZs向けに大量購入

Quick Charge 3.0対応のAnker充電器をXperiaXZs向けに大量購入

海外SIMフリー版XperiaXZs(G8232)を購入したものの、
付属の充電器はコンセント形状の違いから使用できません。

また、XperiaX Performanceからの変更で、
コネクタがUSBmicroBからUSB type-Cに変わったことで、
docomo純正充電器が使用できなくなりました。

家族分かつ設置したい箇所分、全てのACアダプタが買い替えとなったので、
数種類のAnker充電器を購入しました。

折角なので外観と重さなどをご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

Anker PowerPort Speed 2(Model:A2025111)

寝室で二人同時に充電するために
Quick Charge 3.0が二口のこちらの製品を選びました。

Anker PowerPort Speed 2(Model:A2025111)パッケージ


パッケージ表裏。
パッケージの表にはなぜが製品名が記載されていません。

開封すると高級感あり。

付属品はこんな感じです。
様々な角度からAnker PowerPort Speed 2(Model:A2025111)を見てみましょう。

Anker PowerPort Speed 2(A2025111)製品外観と重量


コンセントプラグの折り畳みは”できない”ので注意です。

マットな質感で指紋はつきません。

電源にさすと青いインジケータが点灯します。
こちらは明るさセンサーが付いていて、
暗くなると光も弱くなり気になることがありません。

指でセンサー部分を隠すと。

明るいところではほぼ分からないくらいに減光されます。
寝室でも気になりません。

購入した他の製品には明るさセンサーはついていませんでした。

重量は「132g」。普通なのでしょうか。

Anker PowerPort Speed 2(A2025111)充電性能

2000mAを超えて充電できているので、
2台同時にQuick Charge 3.0使用できていると思います。
充電中にACアダプタからジーとかキーンという音が鳴ることも無く、
安心して使えています。

Anker PowerPort 2 Quick Charge 3.0(Model:A2024111)

こちらはデスクで使用する為と、
タブレットを持っている家族の為に購入しました。
複数デバイスの同時充電があり得る場所での使用想定です。

Anker PowerPort 2 Quick Charge 3.0(Model:A2024111)パッケージ


パッケージ表裏。
こちらにはパッケージ表に製品名の記載があります。
その代わり裏面にモデルなどの詳細がありません。

詳細は側面にありました。


付属品はこのような感じです。

Anker PowerPort 2 Quick Charge 3.0(Model:A2024111)製品外観と重量

ピアノブラックの外装で指紋が付きます。
この製品はこの色一色しかラインナップされていないので致し方ないですね。
コンセントプラグは折りたためます。

Quick Charge 3.0ポートは緑です。
黒のポートはAnker独自技術を使ったPowerIQポートです。

重さは「129g」。この重さは軽いのでしょうか。

Anker PowerPort 2 Quick Charge 3.0(Model:A2024111)とAnker PowerPort Speed 2(A2025111)外観比較

サイズはほぼ一緒です。
違いは、外装とコンセントプラグの折り畳み可否です。

また、重さはAnker PowerPort 2 Quick Charge 3.0(Model:A2024111)の方が3g程いです。
コンセントプラグも折りたためますので旅行などの携行には向いていると思います。

Anker PowerPort 2 Quick Charge 3.0(Model:A2024111)充電性能

Quick Charge 3.0ポート(緑)は2000mAを超えているので、
問題なくQuick Charge 3.0が使えています。

PowerIQポート(黒)につなぐと、1400mA程度までしか出ませんでした。
独自に機器に最適な電流を流す機能なので当然といえば当然です。
なのでQuick Charge 3.0対応機器なら専用ポートに間違えずに挿しましょう。

2ポート同時利用も問題なく性能は出ています。

Anker PowerPort+ 1(Model:A2013)

こちらは充電機器が少ない家族向けに購入しました。
カラーはブラックとホワイトがあり両方購入したので、
それぞれ見ていきます。

充電性能は同じなので両製品紹介後の最後に纏めます。

Anker PowerPort+ 1(Model:A2013112) ブラック

モデル番号がA2013112がブラックモデルのようです。

Anker PowerPort+ 1(Model:A2013112)ブラック パッケージ


パッケージ表裏。
こちらもパッケージ表に製品名の記載があります。
その代わり裏面にモデルなどの詳細がありません。

詳細は側面です。


付属品はこのような感じです。
どの製品もほとんど変わりません。

Anker PowerPort+ 1(Model:A2013112)ブラック 製品外観と重量

ピアノブラックの外装で指紋が付きます。
コンセントプラグは折りたためます。

Quick Charge 3.0ポートの緑のみです。
Anker独自技術を使ったPowerIQポートも兼用しており
自動的に機器を判別して充電を行ってくれます。

重さは「68g」!
これは今までの製品からして明らかに軽いです。

Anker PowerPort+ 1(Model:A2013112)ブラックとAnker PowerPort 2 Quick Charge 3.0(Model:A2024111)の比較

ポート数が違う製品ですが、外観などが似ているシリーズ品と思いますので、
Anker PowerPort+ 1(Model:A2013112)ブラックとAnker PowerPort 2 Quick Charge 3.0(Model:A2024111)
の外観比較をしてみたいと思います。

ピアノブラックなどの質感は全く同じです。

サイズは1ポートのAnker PowerPort+ 1(Model:A2013112)が短いです。
ただ、幅が変わらないのは意外でした。
ポート数の違いだけで基本的には同じ製品と思われます。
持ち運びの軽さでいえば、充電する機器が少ないなら
1ポート製品のAnker PowerPort+ 1(Model:A2013112)の方が断然有利です。

Anker PowerPort+ 1(Model:A2013122) ホワイト

モデル番号がA2013122がホワイトモデルのようです。
十の位が「1」か「2」の違いなのでご注意ください。

Anker PowerPort+ 1(Model:A2013122)ホワイト パッケージ

ブラックと同じなので割愛して側面のみ。
箱本体の印刷ではModel:A2013としか書いていないので、
バーコードシールが無いと色は判別できません。

付属品も同じです。

Anker PowerPort+ 1(Model:A2013122)ホワイト 製品外観と重量

ピアノホワイト?というべきか、
ツルツルした表面のホワイトです。
ブラックと比較して指紋が全く目立たないので、
白の汚れが気にならない人ならこっちでいいかもしれません。
コンセントは折りたためます。

挿し口の方は若干グレーです。

重さは「69g」!
ブラックよりもなぜか1g増量。誤差ということで。

Anker PowerPort+ 1 ブラックとホワイト外観比較

ブラックとホワイト並べてみました。
印字がどちらもシルバーで同じなので黒の方がはっきり目立ちます。

充電ポート側フェースの印象はかなり違います。
LEDはどちらも同じ緑です。

光の反射の通りどちらもツルツル素材で色違いだけです。
何も変わらないので色の好みだけで選んでいいと思います。

Anker PowerPort+ 1(Model:A20131x2) 充電性能

Quick Charge 3.0しか試していませんが、
2200mA出ているので問題なく使用できます。

安心のAnker製充電器でQuick Charge3.0は完全対応。但し偽物に注意

Anker製充電器でQucik Charge3.0への対応はしっかりとされています。
製品としての品質も高く携帯キャリア純正の充電器のように
安心して使用できる製品です。

ただ、ネットの評判も高く良く売れていることから
「偽物」が最近出回っているようです。
購入する際は注意するようにしてください。
amazonから購入する場合は販売者が「Anker Direct」か確認するようにしてください。
他の出品者が出品している場合は偽物の可能性があります。

以下のリンクからは今回紹介した4製品を
Anker Directが販売しているamazonのページに飛べます。

充電スピードも携帯キャリア純正の充電器よりも早いので、
対応機器を使用する場合はQuick Charge3.0充電器でキッチリ揃えましょう。

LEAVE A COMMENT

*
*
* (公開されません)

CAPTCHA


Return Top