でじたるフラッパー

[略称:でじフラ] スマートフォンなどデジタル製品から生活用品・自動車まで、様々なおすすめ情報をご紹介

Synology NAS DS415plus 突然死! 修理依頼NGだった件

Synology NAS DS415plus 突然死! 修理依頼NGだった件

事が収束してからだいぶ時間も経過したので、
ほとぼりも冷めたころだろうということで記事にしてみました。

ブログ記事にするのが色々とライフイベントがあったため大変な時期で
ずっと記事にしていなかったのですが、
2016年にSynologyのNASを導入していて便利に使っていました。

ところが2019年11月に突然死!

とりあえず新しいの買うにもお金がかかるので、
修理でいくらぐらいかかるか見積もりを取ろうか
という感じでSynologyのサポートを利用して故障対応した話です。

スポンサーリンク

Synology NAS DS415+(plusシリーズ)が突然故障

詳しいスペックはメーカーサイトにお任せします。

メーカーサイト

Intel Atom C2538を搭載しており、
dockerなども利用できるバリュー帯より一個上のものでした。
2016年3月当時購入当時8万円程度した記憶がありますので、
3年数カ月で壊れたことになり非常に痛いです。

故障経緯

【1回目】
帰宅するとアクセス不能になっており、
なんでだろうと確認。

・ステータスランプは点灯
・Disk1~3が点滅をずっと続けている
・Disk4は点灯しっぱなし

Webコンソールなどはアクセス不可能だったため、強制再起動。
→取り合ず起動はできた。
起動後管理ソフトDSMのアップデートを実施してソフトウエア原因であった場合改善されると目論む。

【2回目】
数分置くと先ほどと同じく、Webコンソール含めアクセス不能状態に陥る。
たったの数分で…なぜか使えなくなる。
・Disk1~4のランプが点滅を定期的に繰り返し続ける

この時中のデータが心配になってきて不安になる。

→強制再起動でまたしても起動して使えるようになる。
ここまで3時間程度。

【3回目】
翌日の朝確認したところ、
またしてもアクセス不能に。

再起動しても改善せず。完全に沈黙。
電源を入れてもHDDがスピンアップしないため、
まったくもって動作をしなくなったようだ。

・Disk1~4のLEDがオレンジ色に点灯
・電源の青LEDは点滅をずっと繰り返す

SynologyNAS 自己診断機能

Synology NASには自己診断機能が付いているので、
自己診断で結果を見てみることにしました。

・可能であれば接続されている電源コンセントを変える
・HDD1~4を取り外し空の状態で電源を入れる
この作業でビープ音などで判断します。

が、残念なことに電源を入れてもビープ音は鳴ることなく、
数分で勝手に電源が落ちました。

どうも自己診断機能すら起動しないようです。

完全に壊れました。
心配なのはHDDのデータを救出できるのかです。

Synologyサポートへ連絡

Synologyのサポートへ故障報告と修理可能かの問い合わせを行いました。

問い合わせは、MySynologyアカウントを使用して、
サポートのチャットで依頼をする形になります。

故障症状初回が金曜日、土曜日にサポートに問い合わせをしたところ、
土日は窓口がお休みのようで、返信は月曜日でした。

SynologyNASは保証期間経過製品は修理不能

サポートからの回答は、

    1. 症状は故障で間違えは無いと思われる
      保証期間を過ぎているため修理はできない
  • というものでした。

    購入時高額であったことから、
    再購入よりも修理のほうが安い可能性もあるので、
    保証期間経過とは言えども数カ月かつ、
    潜在的に不具合を抱えている(C2000チップセット問題)製品
    という観点から交渉はしましたが、
    直すことはできないとの回答。

    修理はあきらめざる得ない状況でした。

    ただ、一点ここで理解できたことは、Synologyの製品保証についてです。

    Synologyの”保証”は一般の無償修理保証とは違う

    通常のメーカー修理保証は、「修理を無償で行う」保証が一般的だと思います。
    保証期間経過後は修理は受付するものの、「有償修理」となるものです。

    このケースを想定して問い合わせをしたところ、
    「保証」の意味が異なるようで、
    期間経過の製品は対応しないという結果でした。

    これは、「保証期間=修理可能期間」という意味で使われているということです。
    情報システム系の専門用語でいうと、「保守」と意味合いが同じでした。
    Synologyの製品は購入と同時に「保守契約期間」が付いてくるということです。

    「保証」ではなく「保守」期間であり、
    保守の場合は契約期間外は受け付けてもらえないのは正常です。

    ただ、一般に向けて販売しているために使用している言葉なのだと思いますが、
    情報システム系のお仕事などしていない方は
    おそらくこういった慣例は認識していないと思うので、
    納得しづらいのではないかと思います。

    とはいえ、有償によるスポット保守の制度すらもないというのは、
    新製品を買ったほうが、
    ・復旧が早い
    ・製品の性能が上がっている
    ・費用が安い(可能性がある)
    といったところが理由なのでしょうか。

    実際SynologyのNASはソフトウエアがとても優れていて
    使用者は基本的に無料で使えます。
    常にアップデートされていることからもソフトウエアの開発維持には
    本体を常に売り続けないといけないからなのかもしれません。

    修理は不能!データは無事なら買い替えで復旧できる

    これまで使用してきDS415+でなくても、
    同一シリーズであればHDDをマイグレーションして使用可能です。
    なので、plusシリーズの製品であればマイグレーションして
    データを読み出すことができるので製品を買い替えることにします。

    シリーズが分かりづらいですが、注意しなくてはいけないのは以下4点です。

    ・元の製品がValueシリーズなのかplusシリーズなのか分っていないといけないこと。
    ・故障を機に、シリーズを変更してグレードを落とす・上げるような選択はできない。
    ・HDDのベイ数は増やす方向のみ対応可能(減らすことはできない)
    ・HDDは旧製品と同じ番号のベイに対応させて移行させること

    また、マイグレーション条件としてはDSMを未インストールの本体という条件もあったように
    記憶していますので中古で本体を探してくるとマイグレーション失敗する可能性があります。

    当方は新しい本体を新品購入して移行を行いました。
    新NASと移行については次回以降の記事で書きたいと思います。

    LEAVE A COMMENT

    *
    *
    * (公開されません)

    CAPTCHA


    Return Top

    Warning: getimagesize(/home/threeks/digifla.net/public_html/wp-content/themes/dp-magjam/img/json-ld/nologo.png): failed to open stream: No such file or directory in /home/threeks/digifla.net/public_html/wp-content/themes/dp-magjam/functions.php on line 1026