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IIJmioミーティング#15(東京会場)に参加してきました

IIJmioミーティング#15(東京会場)に参加してきました

2017年4月15日開催のIIJmioミーティング#15(東京会場)に参加してきました。

途中3回ほど色々あって参加していたものの記事にしませんでしたが、
今回から再開したいと思います。

今回のIIJmioミーティングの見どころは、
最後のセッション「IIJの考えるフルMVNOとは」でした。

一時期は更なる設備の解放で、
MVNOのサービスは向上すると言われていました。

果たしてそうなのか?
どんなビジョンがあるのか?

とても楽しみな内容です。

そして、展示には今回はHUAWEIさんが来ておりました。
HUAWEI novaとnova liteのタッチアンドトライコーナーなど開いてました。

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ノベルティーは凝ったSIM型クリップ

いつもの水とHUAWEI novaのカタログ。

最近はAndroidにちなんだお菓子のノベルティーが多かったので
「今回はお菓子ないのでしょうか?」という声も上がっていましたが、
SIM型のクリップ(事務用品)です。

初期のものはSIMの端子を再現できていなかったそうで、
メーカーに作り直しをさせたとか(笑)
しかし作り直してみたら針金の折り返しのせいで、
分厚いクリップに仕上がってしまったと。
再現性重視で厚さは目をつぶったそうです。

展示コーナー

展示コーナーのメインはHUAWEIさん。

DSDS(デュアルSIM同時待ち受け)の説明と実演コーナー

大型テレビとプレゼンテーター配備で、
実際のDSDSの挙動をデモンストレーションしていました。

初心者の方はDSDSなんていってもニンテンドーDSが二台なのか?
と思うくらい意味不明だと思いますが。

HUAWEIさんの説明を聞けばどういうもので、
どうやって使えるのかよくわかる説明でした。

HUAWEI nova / nova liteタッチアンドトライコーナー

このコーナーのすごいところは、
指紋センサーに指紋登録までさせてくれることです。
通常の店頭デモでは指紋センサーは試せないので、
本当にトライできる、非常に良いコーナーでした。

これだけで相当長くなるくらいに触ったので、
HUAWEI novaとnova liteは別記事にします。

IIJmioミーティング#15 HUAWEIタッチandトライコーナー

IIJ端末展示

今回はIIJmioでも販売している新端末の
Motorola Moto G5 Plus
VAIO VAIO Phone A
が展示されていました。

Motorola Moto G5 Plus




サクサク動いて快適でした。
DSDS対応で、不便なく使えるし、
Motorolaらしいガッシリとした作りです。

Androidバージョンは7.0でした。

VAIO VAIO Phone A

アルミデザインの高級感がありVAIOっぽいです。
AはAndroidの意味?


VAIOは高級なイメージですが、
この出来で19800円は安いかな。

IIJmio Updates

契約年齢の引き下げ

学生にも利用してもらおうと18歳以上は契約できるように変更したものの、
親権者の同意は必要。
裏技?として、結婚していたら成年とみなされるので、
「結婚の上お申し込みいただければ」と堂前氏。

結婚の方が親権者の同意よりも難易度高めです(笑)

iOSのアップデートでIPv6が使用可能に

新しい構成プロファイルを使用すればIPv6が使えるようになります。
既に導入済みの方は削除して再度今配布されているものを入れてみてください。

今まで構成プロファイルで弄れなかったところが触れるようになったとのことです。

通話定額サービスの注意喚起

通話定額オプションを使うときは「みおふぉんダイヤルアプリ」から必ず発信すること。
誤解が発生している状況で、対応しているとのこと。

ユーザーが増えた事で、問題が増えているのはニュースで流れていましたが、
まさにな事案でした。
リテラシーのレベルによってやはりこういったことは避けられないですが、
この説明も非常に難しいです。

今後は誤解が生まれないように説明を工夫していくとのこと。

みおふぉん教室

みおふぉん教室と言ったら堂前氏。

今回のみおふぉん教室は、
以前からあった周波数問題やSIMロック問題といったところを、
ふんわり柔らかく中級者くらいまで落とし込んだ、
総まとめな内容でした。


今日はリミットを解除した話で、ここだけあえて踏み込むので、
必ず説明した通りとならないことは承知してほしい。と堂前氏。

このブログでも結果に関してはいかなる責任も取れません。。。

マニアックな内容はスルー推奨とのこと。

筆者は第1回から参加しているので、キチンと受け止めるのが流儀!

キャリア端末を使う問題点は「SIMロック」と「対応電波」

「SIMロック」と「対応電波」はわかりにくいが、
ここを攻略しないとキャリア端末は使えない。

二つのルートがありそれぞれ難易度が異なります。

iPhoneが使いたい場合と、Androidが使いたい場合で大きく異なる。

楽な道iPhone

iphoneにはモデル番号があります。
iPhoneの裏を見るとモデル番号が刻印されています。

モデル番号が同じ=通信仕様が同じ

日本はA1779モデルです。

ということは、

SIMロックが解除できればどこのキャリアの電波でも使えます。

IIJでも楽に使えます。

SIMロック解除方法と対応機種

今はキャリアが解除してくれるので良い時代となりました。
au版は契約が無くても解除できるのでちょっといいですね。

解除依頼は必ずバックアップを取ってから出しましょう。
Auのページに写真などのデータが消えると書いてあるそうです。
しかし、今のところ実際消えないようなので、
あくまで念のためですが、行った方がよいでしょう。

小難しいAndroid

対応電波の違いが入ってきて一気に難易度が上がるAndroid。
キャリア毎に発売端末は自社の電波に合うようにカスタマイズしているため、
非常に使いまわしがしにくいです。

SIMロック解除だけではすべて〇にはなりません。


見た目は一緒でアプリが違うだけに見えますが、実は中身が違います!

SoftBank端末を例に実験

docomoの基地局が〇、softbank端末の対応周波数が黄色。

どんな場所があるかというと、

で、

行ってみたって凄い行動力です!
完全ネタに体張ってますね。

山間部なので確かに都市部とは電波状況が違うのも納得です。

ですが、結果は…

会場爆笑!
オチがちゃんと付いていましたということで。

この手の実験やりたいと思ってもなかなか行かないものなので、
意味はあるものだと思います。

以前紹介された、3Gは不通だけど、LTEだけは通じている場所も
行ってみたいと思いましたが、まだ行っていません。

注意点

このように注意点は結構あるのがAndroid。

まとめ

「壊れた時は…」は最近ニュースで話題のトラブルですね。

使えなくはないのですが、
注意点が多いので初心者にはあまりお勧めできません。

黎明期はシムフリー端末なんてほとんど無かったので、
ドコモ端末を使ったりしていましたが。
最近は端末がセットで売られているので、
セット購入の方が初心者は安心です。

MVNOのなぜなにと総務省

話してくださったのは総務省 内藤様。

総務省は業界の方向けが多くて、一般の方への説明会は珍しいそうです。
定番の説明資料はあるものの、わかりやすいものを心掛けているため、
流れはちょっと定番から外してみたとのことで、
初心者向けの位置づけとのことでした。

MVNOを取り巻く状況をご説明くださいました。
一番のポイントは、
2017年夏から末にかけてキャリアのSIMロック解除が、
更にしやすくなることだと思います。

MVNOは今もなお伸びている状況。

MNOは回線の貸し出しにおいて勝手に値上げはできない。
MVNOはデータの通信の帯域の借りている量によって速度が異なる。

MVNOの通信だけを遅くすることは「できる・できない論」では、できてしまう。
なので業務改善命令など電気通信事業法で縛っている。

NTTdocomoの電波はグローバルの端末でも対応が多いことが採用が多い理由の一つ。
最近は卸料金の格差は縮まっているがNTTdocomoが一番安い状況。

Simロックの解除期間の見直し。
原則無料化。
割賦契約は一回目を確認後から解除可能に。(2017年8月1日~)
一括は遅れて12月1日~。

一括と割賦の開始時期の違いはシステムの変更に時間がかかるからだそうです。

ユーザーにとっては喜ばしい方向だと思います。

総務省の取り組みは、
HLR/HSSといったところの開放によりMNOに近いサービスをできるようにしていく。
MVNOの消費者保護の促進。コールセンターの充実などが必要。
といった課題もあるとのこと。

IIJの考えるフルMVNOとは

担当は佐々木さん。

キャリアとの線引きとか聞きたい人も多いのでは?
でも何ができるのかどうかを知りたい人も多いのでは?
と、話す内容に関しては悩んだとのこと。

でも、今回はIIJがどうしていくかの話にしたそうです。

中身がどうなっているかは今後であらためてとのことで、
この話題だけで数回はいけるらしいです。

フルMVNOは何だ?と話すと遠回りするくらいボリュームがあるとのこと。

今後の話はユーザーとしては使い勝手の向上があれば嬉しいと、
期待しているセッションです。

フルMVNOを目指した理由

サービスの横並びによる閉塞感の打破がメイン?

「横並び化」の進展

過去を振り返ってみると、当然のように横並び化が進んできた。

卸標準プランは今のMVNOを支えているといってもいいくらいのプラン。
ただ卸標準プランがデファクトとなってしまい超えることが難しくなったという結果に。
そしてMVNO通信サービスが横並びになっていった。

マルチキャリアでの競争やゼロ・レーティングで競争しているが、これは副次的だった。
今のメインは量販店の店舗直営店・CMなど。

私の周りでもゼロ・レーティングだから選ぶという人はいないのですが、
どこまで集客効果があるのかは気になります。

2015年9月にキャリアさんがなんかしたから、横並びでMNPの不通期間がなくなった。
結局キャリアに依存する状況。

それは横並びになるよなぁと納得しました。
MVNO各社のキャリア施策への対応スピードが開始時期のズレになるだけで、
できることは同じということでしょう。

Iot時代に必要なSIM

モバイルの話が徐々にIotに。

このぬいぐるみ案はドイツテレコムの案で、
テディベアにSIMを入れれば、ビッグデータの活用で、
おしゃべりができるようになるんじゃないかと。
いう話とのこと。

ですが通信サービスの契約の問題や、
大きくなって不要になった際には、
SIMなしぬいぐるみとして売られるのか。
といった問題が多い状況でもあります。

これに近いものでロボフォンがあると思ったのですが。
価格20万近かったので、ぬいぐるみで価格がいくらになるのか?
と通信費の問題だけでなく本体価格も問題になりそうな気がします。
どこまで実装するのかによるのでしょうけど。

フルMVNOとは

これで通話プランの自由な仕様決定など
できるものだと思っていました。。。
どちらかというとモバイルのサービス充実に
使われるのかと思っていました。

が、

あれ?Iotの方向に・・・。
一応SIMの差し替えなど不要になったりと、
モバイルでも利便性向上の可能性はあるようです。

まとめ

モバイルのサービス充実やMNOに近いサービスの提供
というところに期待をしていたのですが、
どうもそういった方向ではないようです。

家族間通話無料など通話系サービスが始まることを期待していたのですが、
そもそも音声サービスが除外となっているので現段階では夢も希望もなし!

モバイルにとってはフルMVNOは直接的な影響はほとんどなさそうです。
今回の講演ではこれが一番衝撃的でした。
そして残念な思いでもありました。

次回は7月

今回は、今後の展開で予想もしてないIot方面となり、衝撃を受けました。
是非、次回以降はフルMVNOのできることなどを詳しく聞きたいところです。

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