IIJmioミーティング #15にHUAWEIさんは
HUAWEI novaとnova liteを実際に触って試せる体験コーナーを出していました。
指紋認証まで登録して試してよいとのことで、
量販店などではできないレベルの使用感確認が可能という、
充実した体験コーナーです。
また、nova liteはMVNO専売となっており、
量販店などで使用感が確認できるところはないとのことで、
触れること自体が珍しいようです。
触ってみた novaとnova liteは非常に良かったのと、
触れる範囲が広かったことで記事が長くなったので、
HUAWEIタッチandトライコーナーだけ別記事にしてみました。
IIJmioミーティング本編はこちらの記事で。
IIJmioミーティング#15(東京会場)に参加してきました
HUAWEI nova
実機を触ってみるとnovaは価格相応の非常に良い出来でした。
背面が局面加工されており非常に握りやすい形で、
手にフィットしていました。
また、個人的にこのローズゴールドはいい色味だと思います。
プロカメラモードが凄い!
細かい調整ができるプロカメラモードが搭載されており、
写真にこだわるならお勧めの機種です。
カメラセンサーも評判のソニー製を採用しています。
一眼レフ並みの調整が可能で、
調整項目もきれいに纏まっていて使いやすいです。
セルフィーの際に一定の化粧になるメイクアップモードなど、
セルフィーを楽しむ女性にはうれしい機能も付いています。
指紋センサーが良い
指紋センサーの精度が非常に良かった印象です。
指紋センサーに触れるだけでスリープから素早く復帰しました。
私はXperia X Peformanceを現在使っていて指紋認証も利用していますが、
それよりも使いやすいと感じました。
指紋センサーも指紋認証だけではなく、
上から下になぞると、画面に触れずに通知領域を表示できます。
ほかにも、カメラ使用時にはシャッターボタンになります。
インカメラでセルフィーを楽しむ際には、
画面のボタンをタッチしようとしてブレるといったことがなく使えます。
Androidバージョンは6
最新機種ですが、なぜかAndroid6.0。
すぐに7.0にアップデートがあるんでしょうか?
アップデートがあれば何ら問題ないと思います。
HUAWEI nova lite
MVNO専売モデルで19,800円という驚異のプライス!
背面ガラスは好みが別れるものの、
これが約2万円のモデルでいいのか?
というクオリティの高さでした。
動作はサクサクで特に問題は無し。
ただ持った感想は、ちょっと持ちづらいかな?という印象でした。
novaの後に触ったこともあり、以下の点が異なっていることから
そういった印象なんだと思います。
ラウンドエッジ加工はわかるんですが、
なんで低価格機の方が画面サイズが大きくなるのかは謎でした。
novaとの最大の差はDSDSに非対応
DSDS目的でnovaを検討している人は
nova liteは使えませんのでご注意ください。
カメラや指紋センサーはnovaと同じ!
カメラ画面の撮影を忘れてしまいましたが、
カメラはプロカメラモードなど機能はnovaと同じです。
指紋センサーも同じで、精度が高くいろいろとできます。
謎の端末名「P9lite」のAndroid7.0
なぜかnovaと違ってnova liteは最新のAndroid7.0を搭載。
販売の方もこっちの方がなんでか新しいんですと。
そして気づいてしまったのが
端末名がなぜか「P9 lite」(笑)
nova liteのデモ機2台はこの名前になっており何でしょう。
ベースはP9 liteなのでしょうかね。
個人的なお勧めはnova
nova liteは価格的に魅力なのですが、
個人的な感想では総合的な質感や持った時の馴染み方、
DSDSなどの直近技術の導入という点でnovaがおすすめです。
カメラ機能が非常に充実しており、
カメラ性能を重視する人は一度検討した方がいいです。
指紋認証の精度とスピードも本当に早いので、
久々に欲しい!と思う端末でした。
なお、IIJmioミーティングのプレゼントで、
なんと、「HUAWEI nova」を3台プレゼントだったのです!
残念ながら私は外れてしまいました(涙)
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