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Xperia1ii XQ-AT42 国内SIMフリー開封

Xperia1ii XQ-AT42 国内SIMフリー開封

海外版発売日に注文して失敗したXperia1iiですが、
やはり国内版が出たとなるとこれは確認しないといけないところ。
また、楽天の問題もアリアリだったため
同機種のバージョン違いへの機種変更をせざる得ない
ということで、かなり悔しく、そして損失が大きいのですが、
国内版SIMフリー Xperia1ii XQ-AT42を入手しました。

まずは開封のみですが付属品や状態を掲載します。
動作などの確認は後ほどしっかりと確認します。

通信確認記事を掲載しました。

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Xperia1ii XQ-AT42パッケージ

XQ-AT42のパッケージは国内キャリア版(写真でしか見たことないですが。)
と同等のようです。
既に発売されているXperia1と同じパッケージングです。

国内のSIMフリーということでキャリアなどのロゴや記載は一切ありません。
デザイン自体はグローバル版と同様ですが、
材質とサイズが違います。

こちらがグローバル版との比較です。

実は箱の長辺も長さが違います。
箱の厚みは倍まではいかないものの、国内版の方が薄いです。
グローバル版は充電アダプタ・Typer-C to Cケーブルなどが付属していますが、
国内版は一切ないからです。

パッケージ裏も一応。

XQ-AT42はタイ製

外箱シールを確認します。

JP/VとDual SIMの記載があり国内版SIMフリーだとわかります。
IMEIも2つ付与されています。
製造が書かれておりタイ製のようです。

グローバル版と比較すると。

厚みの違いばかりに目が行ってしまいますが。
グローバル版は製造が書かれていませんでした。

お気づきかとは思いますが、光加減で様子が変わるパープルがとても気に入っているので、
これも悔しいですが同色にしています。
当然限定色のフロストブラックとも悩みましたが、
Xperiaカラーのパープルは色味が良いので変える気になりませんでした。
日の光が差すところで見るXperia、室内で見るXperia、それぞれ表情が違い奥深いものがあります。

内容物はXperia1ii XQ-AT42本体のみの潔さ

開封して中身を見ていきます。
とは言っても前情報もあり掲載するようなものが殆どない
潔い簡素な内容物ですが。。。。

いつも通りの開けると本体とご対面。

パープルの分かりづらいところは写真に写らないこと!
袋の上から写真だとフロストブラックの様に見えます。
グローバル版と比較するととあることに気づきます。

袋を外した背面。
これでもブラックの様に見えますが鏡面でかなり写り込んでいます。
外観は本当にグローバル版と一見変わりません。
NFCロゴはFelicaロゴに変更されているかと思いきや、
NFCロゴのままです。

これがグローバル版です。
グローバル版は、工場がソニーです。って書いているシールが添付されていました。
国内版も日本語で書いてあるのかなと思いきや何もなしでした。
実は他にも違うところはあるので詳細を動作と共に書きたいと思います。

画面は全く同じなので特になんということもなく。

SIMの差し方などの説明書代わりに箱のトレーに印字されていました。

付属品

これが気になる付属品です。

以上!

シンプル過ぎてコメントはありません。
キャリア製品ではないので、
しっかりとしたSONYの保証書が入っているのが、
日本製らしいなぁという印象です。
最新の製品に対しても印鑑と紙文化を忘れない。

本当にこれだけしかないので、
PD対応アダプタとType-Cケーブル、イヤフォンが入っている
グローバル版とは大きく違います。
とはいえ、PD対応アダプタは変換しないと国内で使えないのですけどね。
iPhone含め、付属品なしの流れは強いようです。
Qiを使えば結局充電器を自分で揃えるので付属していなくても問題ないですが、
キャリア版との差別化で純正品を付けてもらえると購入側もうれしいと思いますけど、
いかがでしょうか。

頑張れば充電器も入らなくはないし、
イヤフォンも、Type-Cケーブルも入る場所はあるように思います。

重要なのは製品の国内対応状況

一番重要で買い替え理由である国内の対応状況は、
この後ゆっくり見ていきます。
(追記:通信確認記事掲載しました。)

一先ず届いた感想は「簡素」のひとこと。

繰り返しになりますが、発売するならもっと早く予告しておいてほしかったです。
届いてワクワクはするものの、付属品などの手厚さの差もあり悔しい思いが拭えない。
今までにない何とも言えない感覚です。

とはいえ、これは頑張ってでもSIMフリーを手に入れる層にとってはの話であって、
一般層の方にはこれで国内でも気軽にXperiaのSIMフリーが使えるようになり、
SIMフリー市場の活性化につながるのではないかと思います。

今回の国内SIMフリーから今後もXperiaの国内正規版SIMフリーが
出てくれるととても喜ばしいのでSONYには頑張ってもらいたいものです。

でも、本当に同じもの2台買うのは辛い。。。。

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