自分が使うわけではないのですが、
IntelSSD5に触れる機会があったのでベンチマークを取ってみました。

パッケージは最近のインテル風

CPUのパッケージと似た感じで高級感ちょっぴりという感じです。

開封対策の封印がされています。

ファームウエアは「LHF002C」の記載です。

しかし中身はなんか茶箱っぽくて安っぽい感じです。

SSD本体は段ボールにサンドイッチされてモイスチャーバッグに入っていました。

本体はアルミ仕上げで高級感アリ

インテルらしい金属デザインで見た目はおしゃれ？

背面はアルミをバスタブ仕上げしています。
若干残念なのは加工が甘く、
コネクタ付近は少し隙間がありました。

各種ベンチマーク

恒例の、メインマシンcorei7 4770K Z87マザーに接続して、
各種ベンチマーク結果を見てみます。

Crystal Disk Info

Crystal Disk Mark

凄く一般的な感じです。
SATA3ではそもそも速度限界はあるものの、
SSD初期のintelの評判を聞きながら使う機会が無くやっと触れると思ったら
ちょっとがっかりです。

どちらかというと信頼性を買うという感じで、
TLCを使用していていても5年の保証が付いているので、
そこへの付加価値で購入するという感触です。

今回の購入動機も信頼性の面で買っています。
壊れるとちょっと嫌な用途なのでその時が来ない事を祈りたいのですが、
これから長期間に渡って毎日使用してどうか見ていく感じです。